これまでの歴史の中で培われてきたCOMPASSらしさに、今後のCOMPASSをこうしたいという理想も加え、明文化してまとめたもので、組織の行動規範の土台となるものです。 COMPASSでは、カルチャーを7Sというフレームワークで捉え、カルチャーコードとしてここに明文化します。 明文化することでそれをメンバーで共有し、浸透・定着させていきます。 そして、ここにあるカルチャーコードは、これが最終形ではなく、環境の変化とともに今後も日々アップデートしていきます。
COMPASSのすべての活動はMission、Visionを実現するために行われています。 Mission、Visionの実現のためには、「事業=ビジネスモデル」と「組織=カルチャーモデル」の両輪が重要です。いくら良い事業計画があっても、それを実行に移すことのできる組織がなければ意味がないからです。 ここでは、改めてCOMPASSの掲げるMission、Visionとは何か、それを実現するための重要な要素であるカルチャーはどう構成されているのか、そしてその効果をはかる仕組みについてお伝えします。
COMPASSでは、Missionを会社の存在意義、Visionを会社のありたい姿、と定義しています。すべての活動はこのMission、Visionを実現するために行われています。
未来は自らの力で創るもの。COMPASSは50年以上変わらなかった学校教育を自らの力で変えて未来を創る。子どもたちの「未来を創る力」を育む学びの環境を創り出す。「新しい」は変化を起こすための最大の武器だ。失敗を怖れずに、「新しい」ことを支持し、常により「新しい」ことに挑戦していこう。
教育業界を変えるのは難しい。だからこそ誰もが認める第一人者となり、業界を牽引していく必要がある。 しかし、私たちには武器がある。テクノロジーを駆使して教育業界にイノベーションを起こそう。 そして、先頭に立って子供達の未来を創り出していける存在になろう。
弊社の社長と副社長がMissionである「新しい学びの環境を創り出す」に込めた想いを対談形式で話している記事です。
ミッション「新しい学びの環境を創り出す」に込めた想い【社長&取締役インタビュー】|株式会社COMPASS
Mission、Visionは、企業の方向性を指し示す重要な役割を果たしているのですが、実際にMission、Visionを実現するには、具体的な事業計画と、その事業計画を実行に移すことのできる組織が必要です。 カルチャーはその組織の行動規範の土台となるものと考えています。