7Sのフレームワークでは「中央集権型 ⇔ 分散型」「変化志向⇔安定志向」の4象限によって、経営におけるリーダーシップのスタンスを定義します。

詳細は以下noteを参照ください。

経営スタンスの4象限とは?『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』【無料公開#27】|ディスカヴァー・トゥエンティワン|note

COMPASSの経営スタンス

COMPASSでは、積極的に権限移譲を行い、Misson、Vison、Valueに沿った意思決定をより多く、より速く行っていきたいと考えています。 つまり、中央集権型ではなく分散型です。 一方、教育業界では、知識や経験、商習慣への理解などを他業界よりも強く求められ、また時間をかけた積み上げによって変化させていく必要があります。つまり、変化志向ではなく安定志向です。

安定志向×分散型の複数リーダー経営は、各責任者へ権限委譲をしつつもレポーティングを適切に求めることで、一定のガバナンスを効かせながらトータルで安定的に成長を追い求める経営スタンスです。 COMPASSではこの考えをベースとし、Mission、Visionの達成に向けて会社経営を行っていきます。

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